作ったアプリを無料で公開する方法の比較

公開:2026年10月11日 / 書いた人:ゆう

1つの HTML ファイルで作ったアプリなら、無料でインターネットに公開できます。代表的な4つのサービスの違いと、運営者が実際に使っている Cloudflare Pages の手順をまとめました。

4つのサービスの違い

サービス公開のしかた向いている人気をつけたいこと
Netlify(Netlify Drop)フォルダを画面にドラッグするだけとにかく早く1本公開したい人無料プランには使える量の上限がある
VercelGitHub とつなぐGitHub に慣れていて、更新を自動にしたい人無料(Hobby)プランは個人の非商用向け
Cloudflare PagesGitHub とつなぐ、またはファイルをアップロードアクセス数も無料で見たい人、将来お金を得るかもしれない人設定の項目が少し多い
GitHub PagesGitHub のリポジトリから公開GitHub に慣れている人お店やサービス販売など、商売を主な目的にしたサイトには向かない

※ 2026年10月時点の内容です。料金や条件は変わることがあるので、使う前にかならず各サービスの公式ページで確認してください。

はじめての人へのおすすめ

Cloudflare Pages で公開する手順(運営者のやり方)

  1. GitHub に新しいリポジトリを作り、index.html(とシェア用の画像)をアップロードする
  2. Cloudflare に無料登録し、ダッシュボードの「Workers & Pages」→「作成」→「Pages」→「Git に接続」を選ぶ
  3. GitHub と連携する。許可するリポジトリは「選択したものだけ」にしておくと安心
  4. リポジトリを選び、フレームワークは「なし」、ビルドコマンドは空欄、ビルド出力ディレクトリに index.html のあるフォルダを指定する
  5. 「保存してデプロイ」を押すと、1分ほどで https://〇〇.pages.dev の URL ができる

あとは GitHub のファイルを直すたびに、自動で公開し直されます。

何人が使ったか数える

Cloudflare Pages なら、プロジェクトの「Metrics(指標)」で Web Analytics を有効にし、もう一度デプロイするだけで、訪問者の数が見られるようになります。HTML に何かを書き足す必要はありません。

独自ドメインは必要?

最初は無料の URL(〇〇.pages.dev など)で十分です。名刺やプロフィールに載せたくなったら、あとから自分の名前のドメインを追加できます。

公開まで指示文つきで知りたい人へ

診断アプリを作って公開し、シェアボタンや利用者数の計測を付けるまでを、そのまま使える指示文10個つきでまとめています。

AIで診断アプリを作って公開する全手順(note・980円)